概要
SASE Managementは、企業全体のネットワークとクラウドのセキュリティ管理を統合し、お客様のエッジ、オフィス、クラウドにおける、人、データ、デバイスの安全な接続を可能にします。

ゼロトラスト:ベライゾンのゼロトラストセキュリティアプローチは、ネットワークの境界の内外を問わず、ユーザやデバイスを無条件に信頼しないことを前提としています。
セキュリティテクノロジースタック:ベライゾンの包括的なサイバーセキュリティソリューションは、エッジからクラウドまでお客様の環境を包括的に保護します。
最先端のテクノロジー:ベライゾンのSASE(セキュアアクセスサービスエッジ)コアテクノロジーやその他のセキュリティサービスに加え、SASEインフラは、ネットワークおよびセキュリティ業界で定評あるトップベンダーによる実績あるソリューションを結集しています。
進化する「働く環境」を守る:ゼロトラストテクノロジーは、リモートワーカーやハイブリッドワーカーを含む、承認されたデバイスを使用する承認されたユーザのみが保護されたアプリケーションにアクセスできる環境を実現します。
特長
ベライゾンを選ぶ理由
実績ある
ネットワーク
セキュリティ
リーダー
30+
30年以上ー複雑なグローバルネットワークの管理経験年数
18回
Gartner® Magic Quadrant™ for Global WAN Services¹のリーダーへの選出回数¹
4,300
世界中で管理しているネットワーク数
1.7兆
1.7兆件:年間のセキュリティイベント処理数
FAQ
SASEは、2019年にGartner社によって提唱されたクラウドネイティブなセキュリティのコンセプトです。簡単に言えば、これはソフトウェア定義 WAN (SD WAN) 機能と、セキュアゲートウェイ、クラウドアクセスセキュリティブローカー(CASB)、ゼロトラストネットワークアクセス(ZTNA)、Firewall as a Service(FWaaS)などの包括的なネットワークセキュリティサービスを統合したネットワークアーキテクチャです。クラウド経由でサービスを提供する統合型サービスモデルであり、デジタル化が進んだ企業が求める動的で安全なアクセスニーズをサポートします。
SASE は、これまでのセキュリティの考え方に対する戦略的な転換を意味します。クラウドでの配信をベースにした、広範囲に分散された新しいID中心のネットワークおよびセキュリティの統合プラットフォームを実現することで、 リモートオフィスや従業員からクラウド リソース、IoTデバイスまで、ネットワークエッジ上のエンドユーザとデバイスが安全に接続されるようになるのです。セキュリティの強化に加えて、SASEのクラウドベースのインフラは、リソースがどこにあっても簡単に接続できるようにすることでアクセスパフォーマンスを最適化します。これにより、製品開発時間の短縮、市場投入の迅速化、競争や運用上の課題への迅速な対応などのビジネス上のメリットがもたらされると考えられます。